平均余命と睡眠時間の関係
健康と睡眠との関係をご存じでしょうか。一般的に言われている人に必要な睡眠時間は個人差がありますが6〜8時間前後と言われていますが、統計的には7時間の場合に平均余命が最も長くなると言われています。短期的には睡眠は栄養の摂取よりも重要で、ラットを用いた実験では、完全に睡眠を遮断した場合約10〜20日で死亡しますが、これは食物を与えなかった場合よりも短いそうです。
人生の3分の1ほどを睡眠に使っている事になりますので、この睡眠を良質のものに変えて熟睡すること、心地よく眠ることが健康はもとより人生全般に大きな影響があることは言うまでもないことです。質の良い睡眠を摂りたいものです。
睡眠には、その深さや脳波の違いによってステージ1〜ステージ4に分かれます。一回の睡眠ではこのステージ1〜4までを複数回繰り返すことになりますが、1サイクルが約1時間半〜2時間と言われています。浅い眠りと深い眠りを繰り返します。
お分かりでしょうが、1サイクル1時間半〜2時間の睡眠を数回取って心地よく目覚めることが、健康のために良い睡眠と言えるでしょう。快適な睡眠で健康を維持していくために自分の睡眠の1サイクルを知ることはとても大切なことです。また夜12時までに眠って朝起きるという人の生理的なリズムに従った睡眠も健康のためには大切な点です。
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